平野くんセリフ集

 

(内「何事も無かったようにショーを続けろ」)「そんなぁ...」
「...わかった...続けてやるよ」
「狂ってる...あのプロデューサーは狂ってる...取り憑かれたんだショービジネスの魔物に。俺はもうついていけない。」
「やめろ...俺を狂気の世界に引きずり込まないでくれ」(フライング前撮り音声)
「どうしてあなたは悲劇ばかりをショーにするのですか?日本には悲劇もあった。でも!復興によって取り戻された今がある。」
「悲劇を受け入れろというのですね。」
第二次世界大戦は3年と八ヶ月も続いた。~」
「なんだって?」


「俺は今どこにいるんだ?まだ過去の時間の中にいるのか?」
「お~い!きし!じんぐうじ!あなたは?」
「なんで俺の名前知ってるんですか?」
「え?俺は君だ。正確に言うと50年後の君だ。この手紙を読むか読まないかはお前次第だ。なぜなら、ここにはお前がこれからどんな50年を辿るか書かれているからだ。全てはこれからお前が体験することだ。過去は帰ることが出来ない、変えることが出来るのは未来だけだ」
「でも見てみたいな俺の未来、50年後の俺に会えるんだろ?」
「覚悟かぁ...」
「そういえばあなた誰なんですか?」
「じゃあ俺達を未来に連れてってくださいよ」
「あなたたちは?」「そういうことか」「俺達は未来を見に来たんだ」「大変ってどうして?」
「もうやめろ(叫)いつまで争い続けるんだ。俺達は帰るお前達に邪魔はさせない。」
「えっ...今...なんて」
「えぇ...お父さんはプロデューサー...だったの...」
「じゃあお父さんは僕のことずっと見ていてくれたんだね?」
「だめだ、せっかく会えたお父さんを犠牲になんかできない。」

「ダメだ。一緒に地球へ帰ろう?そして、俺にもっといろんなこと教えてくれよ」
「俺達で作り上げよう!平和で誰もが幸せと感じる未来を!」